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発達障害

発達障害(自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害、学習障害など)は脳の機能障害です。脳の発達が生まれつき、または乳幼児期に損なわれ、社会性、コミュニケーション能力、感情コントロール能力、生活スキルなどの発達がアンバランスになるために生じます。 決して本人の性格ではなく、原因は脳であり気持ちの問題ではありません。しかし、発達障害に不適切な環境が重なると、能力のアンバランスの程度が憎悪し、生活に支障をきたしてしまう場合もあります。適切な対処をせずそのままにしておくと、不登校、ひきこもり、うつ、不安障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、適応障害などの二次障害を引き起こしてしまいます。

大人も子どもも、現代のストレス社会で生き抜いていくのは至難の技です。対人関係が苦手で対人トラブルが多く集団に馴染めない、感情の起伏が激しい、不注意でミスが多い等、日常生活の様々な場面で困難を伴い、生き辛さを感じている方も多々いらっしゃるでしょう。様々な生き辛さの中には、ベースに発達障害が隠れている場合もあります。このような角度から症状を診ると、今までとは異なる対処方法や方向性が見えてくるかもしれません。児童から成人まで、精神科医療が皆様の生活に役立ち、貢献できることを願っております。

初診時のご案内

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